たまに、無性に食べたくなるのが、このパスタ。
「鶏ささみと梅肉のパスタ」なのです。
一人暮らしの人でも簡単に作れるので、学生時代にハマった一品。
これからの季節にもおススメ。
このパスタの嬉しい点は、ソースが簡単に作れる所でしょう。
在宅での仕事終わり、気分転換にサクッと作れます。
前回のオムレツと違いキッチンが汚れないのが嬉しい所です。
このパスタの材料
【パスタのソース】
- ニンニク
- オリーブオイル
- マヨネーズ
- 梅肉ソース
- 濃い口醤油 or 出汁醤油
- 鶏のささ身
【パスタ】
- No.7のような太めな番手にしたら、食べ応えがあり◎
【あれば良いトッピング】
- 海苔
- プチトマト
- 黒胡椒
- 大葉 or 水菜
- 白ごま
ソースの作り方
【使用する調理器具】
- ソースを作るボール(鍋でも良い)
ゆでたパスタを入れて絡ませるので、深めの器なら何でも良いです。
【作りかた】
- ニンニクを切ってボールに入れます。切り方は何でも良し。
- オリーブオイルをタラーっと垂らします(香りづけの役割)
- マヨネーズと梅肉ソースを7:3ぐらいの割合で入れます。
- 好みで醤油をサラッとかけます
- それらを混ぜます。
鳥のささ身は茹でておいて、パスタを絡めるときに混ぜるのがポイントです。
ソースの分量は、本当に各自の好みです。がっつり酸味を聞かせたいなら梅肉ソースを多めに。マイルドにしたいならばマヨネーズ多め。この辺りは、何回か回数を重ねて調整していってください。
仕上げ
ゆでたパスタをソースの入った器にうつし、絡める。
その時に、茹でて好みのサイズに切っておいた鶏ささ身を混ぜる。
パスタを器に移す際に、茹で汁は切らなくてよいです。
むしろ絡んでいた状態を維持。
そして追加で好みの量だけパスタの茹で汁を入れて乳化。
最後に器に盛りつけて完成。
トッピングは各自の好みで。
このパスタ、実はとある京都のダイニングバーのメニューでした。
味も美味しいのですが、見栄えも意識して作られていたので、
トッピング次第で写真映えします。
ニンニク入ってスタミナ満点、さらにお肉は「ささみ」なので男女共に好評です。
ちなみに管理人、普段はトッピングしないです。
せいぜい、ガッツリ「黒胡椒」。もし、家にあれば「白ごま」
もし一人暮らしでキッチンがワンコンロの人が作るならば
ささ身は、パスタ茹でるときに一緒に入れて茹でてもOKです。
ささ身は、事前にまとめて買っておいて冷凍し、保管しておいても良いです。
最後に調味料についてのアドバイス
このパスタの全てとも言っていいのが、「梅肉ソース」です。
ハッキリ言って、下の名倉商店さんの一択以外無いです。
私が、このパスタを習得したのが12年前なのですが、その時は別メーカーさんの「瓶」のソースだったかもしれません。
一般のスーパーでは、「梅肉ソース」自体取り扱っているところが減っているので、今は「名倉商店」さんしかないのかもしれませんね。
個人的に、「瓶」のやつじゃないと美味しくできないです。
前回にも書いた、「ニンニク」と「塩」は良質なものを使いましょう。
今回も、「塩」は伊豆大島のを使いました。
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